本文へスキップ

日本一の小菊の里へようこそ

活動報告report

峰岸山の丘陵を小菊で埋め尽くすために「小菊の里つくりの会」の方々がボランティアで仕事の合間に苗作りに汗をながしました。
主な作業を紹介します。これ以外にもマルチ補修・水くれ・販売用展示用の小菊の鉢上げ等々いろいろな作業があります。

芽挿し作業(5月下旬)

芽挿し作業

パレットに刈り取った新芽を刺し芽します。
洋菊は茎が柔らかいので楊枝で穴をあけてから刺します。
大勢の方が参加してくれたので作業もはかどりましたが、少人数ではとてもこなせない作業です。


マルチ敷き作業(6月中旬)

マルチ敷き作業

広い小菊の里に肥料を散布し、耕耘します。
トラクターや管理機でのマルチ作業ですが、傾斜地ですので大変な作業です。
でも、ここでしっかり作業しておかないと風でマルチが剥がされま〜す。


定植作業(6月下旬〜7月上旬)

定植作業

毎年のことですが、初めはまっさかこんなにあるの、終わるのかい?と思いますが・・・
一人一人が一生懸命にやってると、いつの間にか、終わっているんです。不思議だなあ。
でもこの作業も2日かかります。


除草・防除作業(8月〜10月)

除草・防除作業

機械での作業が主ですが、株元の除草などやはり大勢の方の作業が欠かせません。
あかねの館の職員ならびに利用者の方々も協力していただいています。


あかぼり小菊の里

峰岸山
(群馬県伊勢崎市磯町442-3他)